エアモニシリーズはセンサーが空気圧と温度のデータを特定省電力の電波で送信し、それをレシーバー(モニター部分)が受信してモニターに表示しています。
 ホイールの形状や車両の電波環境によりセンサーからの信号を受信できない場合がございますが、電波は目に見えないため、どの車は大丈夫とか、どのホイールなら大丈夫ということははっきり言えません。
そこで受信困難な過去事例を紹介しますと、エアバルブがリムとほぼ水平に出ているホイールでは、センサーとリムとの隙間が極端に狭く電波が非常に飛びにくくなります。このタイプは受信がほぼ不可能か、たまにしか受信ができませんので予めご了承下さい。

対処方法例

上記のようなホイールで受信可能にするために、エクステンションバルブを装着して改善した事例がございます。
エクステンションバルブとは元々のバルブの先端に付け足してバルブを延長するパーツです。
インターネットで探すと見つけられますが、1個あたり数百円で販売されています。

写真は TIPTOP エクステンションバルブ 乗用車用メタル39㎜

下記写真はエアモニ4のセンサーをエクステンションバルブを利用して付けた例です。
エクステンションバルブを装着しない場合は受信できないタイヤがありましたが、エクステンションバルブを装着したら全てのセンサーが受信可能になりました。
※センサーがタイヤからはみ出さないように、エクステンションバルブの長さを選んで下さい。

上記事例と同様の対処方法で全ての問題解決を保証するものではありませんが、ご参考にしていただけたら幸いです。

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