トヨタ・コースターでエアモニ４をご利用される場合に注意事項がございます。
純正ホイールのコースターで、前輪のエアバルブとブレーキとの隙間が少なく、エアモニ４のセンサーを取り付けると干渉してしまうとの報告を頂きました。

下記写真（コースターの前輪［純正ホイール］）をご覧いただくと、バルブキャップとブレーキの隙間が非常に少ないことがわかります。エアモニ４のセンサーを取付けて走行すると干渉してセンサーが破損しますので、ご注意ください。後輪は装着可能だそうです。
※純正ホイール以外では干渉せずにご利用されているユーザーさんはいらっしゃいます。

トヨタコースター　NO4C　平成26年登録　
写真は純正ホイールにホイールライナー（ホイールキャップ）を装着しています。

対処方法例

このユーザー様から対処方法もご紹介ありました。
前輪のホイールのバルブを下記のものに交換し、ブレーキとのクリアランスを確保したところセンサーが装着できたそうです。

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純正バルブから上記バルブへの交換作業は、お近くのタイヤショップさん等の専門店へご相談下さい。

以上、ご参考になさって下さい。