高圧まで対応するハイエンドモデル
スタイリッシュなデザインのベーシックモデル
配線不要なコンパクトモデル
オートバイ専用設計モデル
走行しているときに「なんだか今日はハンドリングがいつもと違う」「道路が滑りやすいのかな?」「ひょっとしてパンクしてる?」なんて不安を感じたことはありませんか? オートバイは、路面の状況だけでなく、自分の体調によっても乗り心地に変化を感じる繊細な乗り物。そんなときに、空気圧が適性であるかどうかすぐにわかる便利なアクセサリー、それがエアモニバイクです。
リアルタイムに空気圧・タイヤ内部の気温を表示
毎回チェックすべき重要項目であるのに、ついついほったらかしにしてしまいがちなタタイヤの空気圧。しゃがみ込んで、エアバルブにエアゲージを差し込むのはやっぱり面倒ですよね。 でも、エアモニバイクを装着していれば、そんな手間は不必要。ハンドル近辺に装着したモニターで、リアルタイムの空気圧が確認できるのです。 すでに多数のバイクメーカーが標準採用しているTPMS(タイヤ・プレッシャー・モニター・システム)と同様の機能ですが、電波法の許認可の関係からか日本仕様ではTPMSが省略されているモデルも。しかし、エアモニを装着すればすぐにそのありがたさを享受できるのです。
エアモニバイクの装着は、是後タイヤのエアバルブのキャップを外してセンサーを取り付け、見やすい場所にレシーバーを取り付けるだけ。スイッチをオンにすると、センサーが計測した空気圧・タイヤ内部の温度が、リアルタイムにレシーバーに送られ表示される仕組みとなっています。
直径23mm、高さ16.5mmのセンサーが取り付けられればどんな車種にも装着可能
ご存知の方も多いと思いますが、タイヤの空気圧は時間とともにじょじょに低下していくもの。オートバイメーカーは、車両の重量や特性に合わせ「適性空気圧」を設定していますが、それを維持するにはこまめに空気圧をチェックし調整する必要があるのです。
徐々に空気が抜けていく「スローパンクチャー」もすぐに発見可能
タイヤの空気圧が低すぎると、燃費やハンドリングが悪化したり、パンクする可能性が上がったりするほか過熱してタイヤにダメージを与える危険性もあります。逆に高すぎるとタイヤの性能が発揮できず、滑りやすくなったり乗り心地が悪くなったり、最悪の場合タイヤを破損してしまう原因にもなってしまいます。
エアモニバイクを装着するとリアルタイムに空気圧とタイヤ内部の気温を確認できるので、心理的な安心が得られるほか、意外な発見も。走行していると空気圧は徐々に上がっていくものですが、どれくらい上がるのかリアルタイムに確認できるのです。また、万が一、適性空気圧よりも一定以上空気圧が変化したり、温度が上限に達した場合、アラームが鳴るシステムも備えているのでトラブルを見逃すことがありません。
適性空気圧、警告空気圧を独自に設定可能。前後別々の数値に設定可能です。
ベルクロタッチメント(別売)での装着例
見やすいカラー液晶を備えたレシーバーはタテヨコ各45㎜、奥行22㎜とコンパクト。パッケージに同梱されたハンドルクランプ、または両面テープ付けタイプのホルダーで、ハンドルやメーター横などに簡単に装着可能です。また、面ファスナーでステーやハンドルに簡単に装着できるベルクロアタッチメントも用意されています。 より安全で快適なライディングを楽しむために、エアモニバイク、導入してみませんか? なにより、心理的な安心もグっと高まりますよ!
(1)センサー(2)レシーバー ■仕様電源/(1)CR1632 1個(2)充電式内蔵バッテリー ■電池寿命/(1)最長約2年(2)約1ヶ月 ■重量/(1)約9g(電池含む)(2)約50g ■寸法(突起部等除く)/(1)径 23xh16.5mm(2)45x45x22mm ■圧力測定範囲/0〜3.4Bar(表示単位Bar、Psi) ■動作温度範囲/-20度〜90度 ■レシーバー保護等級/IP67(相当) ■温度表示はボタン操作で圧力と温度の切替が可能 ■警告:設定温度以上になると警告を発する(初期設定:68度)