エアモニ3 FAQ


●新品電池を入れたのですが、モニター中央部に電池マークが出ますが故障ですか?

この電池マークは電池駆動の際には必ず表示され、バッテリー電圧が低くなると点滅してお知らせします。よって正常です。 シガープラグで給電すると電池マークは点灯しません。

●タイヤに窒素を入れていますが計測できますか?

はい、問題ありません。

●バイクに使用しても問題ないでしょうか?

バイクに使用しても問題ないです。2個センサーを使うので表示部は2箇所になります。

●センサーの装置は耐熱温度はどのくらいですか?(℃)

センサーの環境動作温度は-20℃~60℃です。 リチウム電池の上限温度は+60℃ですので、電源の上限温度が動作可能範囲となります。

●センサーの動作速度範囲はどれくらいでしょうか?

センサーの動作速度範囲:140km/h以下です。 ※通信はホイール形状等により大きく電波伝達状況が変わりますので受信できない場合もあります。

●Tire Pressure の最大(最小)計測値を教えていただけますか?

kg/cm2の測定範囲:0~5.0kg/cm2 psiの測定範囲 :0~71psi kpaの測定範囲 :0~490kpa ※計算上の誤差を含みますのでぎりぎりでのご使用は避けたほうが無難です。

●センサーの防水性はどのくらいでしょうか?

センサーの防水性は、JIS IPX8(旧日本JIS防水保護等級8)です。 水中に没しても有害な影響を生じる量の水の侵入がないという防水性です。

●本体のバッテリー寿命はどの程度でしょうか?

本体バッテリーの寿命は電池使用ベースで最大1ヶ月です。 ※バックライト未使用時

●センサーの取り付けにホイールの形状は影響しますか?

センサー部は直径 約18.5mm、全長 約20mmとなっております。ほとんどのホイールには装着可能ですが、形状等によってはホイールと干渉し、不可能な場合も考えられます。 ただしセルフロックナットは取付不可の場合があります。

●空気圧警告の設定値は前後左右個別に行えますか?

設定値は4輪独立設定が可能です。ただし同時に4輪設定することはできませんので、1輪ずつ設定してください。

●センサーの取付で注意することはありますか?

バルブキャップ型センサーを取り付けの際、強く締めすぎますとセンサー内部のゴムパッキンを損傷し、空気漏れの原因となります(パッキンの厚みは2mm弱です)。 また頻繁な取付・取り外しも損傷の原因となりますのでご注意下さい。 ※締めすぎによるセンサーの損傷は、保証いたしかねます。

●空気圧計測精度はどれくらいですか?

±1.5psi (0.1kgf/cm2または10kpa)です。 ※計測値は最小桁を内部で処理し読みやすい値にしておりますので誤差を含みます。

●市販のUSB電源ケーブルは使うことができますか?

レシーバ本体の電源コネクタはminiUSBを使用していますので、お手元のminiUSBコネクタを利用することができます。

●使用中にパンクをしましたが即座に検出できませんでしたが故障でしょうか?

センサーは計測データ定期的に送信しますが、電波環境により全てのデータを受信できないためパンクを即座に検出できない場合がございます。

●キャンピングカーで使えますか?

空気圧の測定範囲がMAX900KPAへと拡大したので、エアモニ2で対象外だったキャンピングカーや小型トラックなども対象となりました。

●センサーはどんな電池を使用しますか?

センサー電池はCR1632をそれぞれ1個使用します。

●センサー電池の寿命はどのくらいですか?

低電圧でも動作するように回路を見直すことで、センサーバッテリー寿命を改善しましたので、最長7ヶ月になりました。

●ロックナットはいつ使用するといいでしょうか?

ロックナットをご使用になられるとセンサーがより脱落し難くなります。使用しなくても測定値に影響はありませんので、必要に応じて使用してください。 ただし、バルブの形状やホイールの形状によっては取付けが困難な場合もあります。 

●電波法は適合していますか?

はい、日本国内の電波法に適合していますので安心してご利用いただけます。

●タイヤに窒素を入れていますが計測できますか?

はい、問題ありません。

●エアモニ3の製品保証はどうなってますか?

製品保証は購入日から一年間です。お買い上げ時に保証書をお付け致します。 販売店印と日付が記入されていることをご確認ください。
修理をご依頼される際は、下記エアモニ検査・修理依頼書をダウンロードして必要項目をご記入の上、保証書と一緒に、ご購入いただいた販売店またはプロテクタエアモニサービス窓口までお送りください。
エアモニ検査・修理依頼書(PDF形式)
エアモニ検査・修理依頼書(WORD形式)

●スペアパーツを予備で購入できますか?

エアモニ3のスペアパーツはプロテクタオンラインショップでご購入いだけます。 

●エアモニ3とエアモニPの違いは何ですか?

エアモニ3、エアモニP共に、タイヤのバルブにセンサーを取付けて、車内に取付けたレシーバにてリアルタイムにてタイヤの空気圧と温度の確認ができる商品ですが、以下の点で違いがあります。
1)レシーバーの構造 
エアモニ3は車内の任意の位置に取り付けが可能です。電源をシガープラグからとることもできます。エアモニPはレシーバーをシガープラグに差し込む構造です。
2)空気圧、温度の設定値 
空気圧の上限下限の設定はエアモニ3は4輪独自に行えます。 エアモニPは4輪とも同じ値となります。 
3)センサーの更新タイミング 
センサーから発信される電波は、エアモニ3は停車中も含めて定期的に送信を行います。エアモニPは、停車中は送信を行わず、車輌が約30km/h程度になったら送信を始めます。 ※車輌停車中に空気が抜けてしまった場合、エアモニ3は、走り出す前にタイヤの異常を確認することが出来ます。エアモニPは走行してからの確認になります。
4)対応空気圧
対応空気圧の上限がエアモニ3は900KPAまで、エアモニPは340KPAまでとなります。
5)空気圧、温度の表示 
エアモニ3は空気圧と温度を同時に表示します。エアモニPは空気圧または温度の表示をボタン操作で切り替えます。両方同時に表示することができません。 

 

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